かまどスツールの使い方
用意するもの
・鍋
・薪、炭などの燃料

座面のネジをゆるめ、座面を外します。
※ネジは無くさないように保管してください。

五徳を持ってかまどを取り出します。

スツールの内側にあるボルトを外し、焚き口のフタを取り外します。

かまどをスツールの中に戻します。
五徳を外し、かまど本体の切り込みが深い方から浅い方に差し替えます。

最後に焚き口を引き出してかまどの完成です。

薪などを入れて火を起こし、安全に注意して使用してください。
かまど1台に最大45Lの寸胴鍋が載せられます。
<利用上の注意>
・安全のため、製品の周りには引火の恐れがある物を置かないようにして、十分なスペースを確保してください。
・かまど使用時、製品は大変高温になります。消火後も製品の温度が下がるまでは、人が近づいたり、手を触れないようにしてください。
・かまど使用後、必ず消火を行なってください。ただし、使用後すぐに水をかけると、製品が破損する恐れがあります。製品の温度が下がってから清掃作業を行なってください。
・防災シェルター、テントなど屋根の下で使用する場合は、火気、換気にご注意ください。
COPYRIGHT © KOTOBUKI ALL RIGHT RESERVED.