テント付きパーゴラの使い方

用意するもの

・ルーバーに手が届く高さの作業台
 (約120cm)
・グランドシート(ブルーシート)
    3.6m×7.2m

テント付きパーゴラ組み立て手順1

テント、吊り金具、ベルトBをグランドシートの上に広げます。
テントは窓位置を確認し、表側を上にして広げます。

テント付きパーゴラ組み立て手順2

付属の吊り金具でテントを吊り下げる位置を確認します。図1指定のルーバーの中央部が吊り金具の取り付け位置です。

テント付きパーゴラ組み立て手順3

吊り金具をルーバーに引っ掛け、下のフック部分を回して固定します。

テント付きパーゴラ組み立て手順4

テントに付いているカラビナを吊り金具に引っ掛け、テントをルーバーから吊り下げます。

テント付きパーゴラ組み立て手順5

テントに付いているベルトAを上から順に梁と柱に固定します。

テント付きパーゴラ組み立て手順6

付属のベルトBを柱の下部に固定し、Dカンにテントのフックを取り付けます。最後にベルトの長さを調節して完成です。

テント付きパーゴラ組み立て手順7

表側のパネルは、付属のポールと張り綱を使った張り出しができ、巻き上げて固定しておくこともできます。

注意マーク<利用上の注意>


・安全のため、作業は必ず2人以上で行なってください。
・脚立、はしごなどの機材は設置面の安全を確認し、機材の足元をサポートして作業してください。
・カビ等の原因となりますので、テントは収納前に充分に乾燥させてください。
・テント生地は乱暴に扱うと破損する恐れがありますのでご注意ください。
・強風時は、危険なのでパネルは張り出さないでください。また、張り出し中に強風になった場合も張り出しを中止してください。
・強風時は、テント端部の穴にペグを通して地面に刺し、テントを固定してください。ペグを刺せない場所では、重りになるものを使用しテントを固定してください。

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