INCLUSIVE PLAYGROUND インクルーシブ・プレイグラウンド

遊びは違いを飛び越える。

私たちは遊びの力を信じています。
遊びの楽しさには性別、
年齢、言語や能力、
どんな違いもらくらくと
飛び越える力があると。

「インクルーシブ・プレイグラウンド」
それは、あらゆる子どもの
遊びたい!を叶える遊び場。

遊びを通してともに
楽しむ時間を積み重ね
少しでもやさしい
明日が生まれるように。

コトブキは、
そんな願いを叶える遊び場を
増やしていきたいと考えています。

違いを飛び越える!みんなの声

コトブキが独自に行ったアンケート調査から、
ハンディキャップを持った友達と一緒に遊んだ経験のある子がとても少ないこと、
公園が媒体となり、遊びを通じて今まで関わることのなかった子たちの交流が生まれることは、
お互いの成長にとって良いことだと考える人が大多数であることがわかりました。

ハンディキャップを持ったお友達と一緒に遊んだ経験はありますか?
ハンディキャップを持ったお友達も一緒に楽しめる遊び場をどう思いますか?

インクルーシブ・
プレイグラウンドって?

コトブキのお約束

日本国内でインクルーシブ・プレイグラウンドを計画・推進するためにメーカーはどうあるべきか。
私達は国内外の有識者との勉強会やフォーラム開催を通して学び、
ヒアリングや体験会を通して利用者の声と向き合いながら、考え続けています。

誰もが自分らしく居られる
公園づくりを目指します。

誰もが一緒に遊べる遊び場を作ることは、ハンディキャップのある子だけでなく、ハンディキャップがない子の成長にもつながります。これまで関わる機会がなかった子ども同士が一緒に遊ぶ体験を重ねることは、来る共生社会の原体験ともいえるものです。

良いことも悪いことも、
実際に体験して出た本音を
開発に生かします。

製品利用者の声をヒアリングし、改良に活かすことはメーカーとしては当然とも言えますが、さまざまな子どもたちが利用するインクルーシブな遊具では、なおさら重要なことです。コトブキの遊具は体験会を始めとして複数回のヒアリングを行い、その意見を反映しています。

それぞれの地域にあった
公園づくりを提案します。

長年にわたり地域で公園づくりに関わらせていただいている営業担当が、担当者様の想いや構想を伺いながら、各地域の特長を生かし、形にするお手伝いをいたします。全国各地の事例をわかりやすくお伝えすることがヒントになり、新たな発想が生まれるケースも多くあります。