[コンセプト]

・新バリアフリー法に適合した寸法を実現したオリジナルデザイン飲用水栓
　　オリジナル水栓開発により新バリアフリー法の寸法を実現。他にも左右対称の受皿でアクセスフリーに。

・軽量化でトータルコスト削減
　　軽量化(36kg。従来品の約10分の1※当社比)により、運賃や荷受にかかる人件費といったコストを削減。

・再生木材の利用でエコロジー（RekwoodⅡ支柱タイプのみ。8月出荷開始済み。）
　　オリジナル再生木材「REKWOODⅡ（レックウッド）」を支柱部分に採用し、木の風合いを残しながらも耐久性に優れます。

[背景]

従来の「交通バリアフリー法」と「ハートビル法」が統合され、新バリアフリー法が施行されました。生活エリア全体のバリアフリー化を一体的に進めるために、国土交通省より「都市公園の移動等円滑化整備ガイドライン」が策定されました。それに伴い、公園の整備において「バリアフリー」という観点は欠かせないものとなってきています。しかし、実際の新バリアフリー法による水飲みの規定寸法【右図】では15cmという短い幅に、受け皿の厚みと飲用水栓を収めなくてはなりません。

[構成]

6製品（飲用水栓以外の水栓の種類、支柱のデザインが異なります。）
価格帯：\304,500～\329,700（税込）