遊具・フィットネスの新カタログ「ゲンキーズ」を発行
~子どもの体力・運動能力低下を考える~
株式会社コトブキ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:深澤光幸、以下:コトブキ)は、2010年10月20日に、コミュニティ遊具・フィットネス総合カタログ「ゲンキーズ No.196」を発行いたします。 多数新製品を追加しラインナップを充実するとともに、現代の子どもの体力低下と遊びの必要性について解説しています。
― 新カタログのコンセプト ―■ 子どもの体力低下と「遊びの価値」についての理解子どもは遊びを通して、体力を養い基本的な動作や体の使い方を 身につけます。近年、子どもの体力低下が問題視されている背景には、 遊びの機会が減少していることが要因として考えられています。 コトブキは、こうした「遊びの価値」についての理解を広めることが、 子どもの遊びに携わる企業としての役割のひとつと考え、 山梨大学 中村和彦准教授(※)のオピニオンを交えカタログの冒頭で 大きく取り上げています。
※ 中村和彦(なかむら かずひこ)山梨大学教育人間科学部准教授 ■ 常に新しい遊びを提案新製品として、よりハイレベルな遊びの欲求を満たす 複合遊具「Evos(イーボス)」や、遊びとファニチャーを一体化した 新コンセプトの「designwright(デザインライト)」、さらに屋外での 本格的フィットネス運動を実現する健康器具「WorkOut(ワークアウト)」 など、これまでに無い新しいアイテムが加わりました。 子どもたちの健やかな成長のために、安全であることはもちろん、五感を フルに使って楽しく遊び、学べる遊具。その理念を追求するからこそ、 コトブキは常に新しい遊具を提供してまいります。 [関連情報] |