コトブキの仕事を知る

オープンスペースに次のあたりまえを作る

コトブキの歴史は100年を迎えました。大阪万博や東京オリンピックなど、今の日本を創ったさまざまな出来事とともにコトブキは成長・変革を続け、今ではオープンスペースにおけるさまざまな事業を展開しています。

その歴史の中で変わらないこと、それは社会の課題に合わせてオープンスペースを進化させてきたこと。 コトブキは製品を通じて、時代によって必要とされるオープンスペースを作ってきました。

そして今、コトブキが目指すのは、オープンスペースに「次のあたりまえ」を生み出すこと。これまで関わり続けてきたオープンスペースに、利用者目線に立った製品を提供することで、人が集い、出会うという価値を追い求め、"自分と違う"と繋がれる場所を提案していきます。

1970年 大阪万博会場のベンチ

コトブキ3つの事業

タウンスケープ

タウンスケープ

「タウンスケープ」は、街で過ごす人が心地よく、自然と賑わいが生まれるような屋外環境づくりを表しています。

取扱い製品は、屋外用のベンチ、テーブル、水飲み、シェルターや東屋、車止め、プランター等の緑化製品などがあります。これらを「ストリートファニチャー」と呼び、公園や駅前広場、大学、建築物の外構などあらゆる屋外公共スペースに提供しています。

パブリックスペースに賑わいを生み出す

「サイン」とは、つまり案内板や看板、標識などのことです。コトブキでは観光案内板や、駅、公園の案内板などの屋外向けのサインと、建物のフロア案内や誘導サインなどの屋内向けのサインを、それぞれ手がけています。

サイン計画の提案から設計、表示面の印刷、施工、そしてメンテナンスまでをトータルで行い、ただ分かりやすく誘導するだけでなく、施設の価値向上につながるような提案をしていきます。

サイン
遊具

タウンスケープ

遊びは、子どもたちの成長にとって非常に大切なものです。

友達と遊ぶ中でコミュニケーション能力や社会性を身につけたり、さまざまな体の動きを通して体力やバランス感覚を養ったりします。コトブキでは、ただ可愛らしくて楽しいものを作るだけではなく、子どもたちの「ゲンキ」を育む遊具をという願いをこめて、「ゲンキーズ」というブランドで遊具を展開しています。

街の中のコトブキ

井の頭恩賜公園(東京都) 遊具タウンスケープ

札幌駅前通サイン(北海道) サイン

阪急南千里駅前交通広場(大阪府) タウンスケープ

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