概要

熊本大学でのサイン整備計画は、2013年より進められており、コトブキはサイン計画の策定から携わりました。一般に向けて広く開放されたキャンパスには、ダークグレーと深緑を基調とした景観に馴染むサインが随所に配置されました。熊本市の市街地サインと同じデザインの本体を使用することで、大学と街が一体化することも意識しています。また、学内には五高記念館をはじめ歴史的記念物が多数残っており、写真入りの地下文化財案内サインや施設説明サインを配置しているのも特徴的です。緑豊かな落ち着いた雰囲気の中で、歴史散策も楽しめる魅力的なキャンパスとなっています。

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