概要
吹田市と摂津市の両市にまたがる北大阪健康医療都市(健都)では、国立循環器病研究センターや市立吹田市民病院の移転をはじめ、駅前複合施設、健都イノベーションパーク、健康増進広場等の整備など、多様な事業主体による「健康・医療」をコンセプトとしたまちづくりが進んでいます。
健都レールサイド公園・健康増進広場は、健康への「気づき」「楽しみ」「学び」をコンセプトに、国立循環器病研究センターおよび市立吹田市民病院の協力・監修を受けて整備が進められました。
平成30年3月31日にオープンした健康増進広場には、その医学的知見を生かして、選べる複数のウォーキングコースと、27種類もの健康器具が6つのエリアに配置されています。
簡単なストレッチから次第に運動の負荷を高めていくことができ、全身の筋肉を鍛えられるトレーニングエリアにはコトブキの「ソーウェル」シリーズが並ぶなど、自分のペースに合わせて効果的な運動が楽しめます。