概要

この事業は、和歌山市の交付金事業の一環で、買物客・観光客・来訪者などが街中を散策する途中で滞留するスポットをつくろうというもの。街中の道路に面した公共施設、民間施設のオープンスペースにベンチを設置することで、滞留時間の延伸により街に賑わいが生まれます。定番のベンチ以外にも、ピクニックテーブルや御影石ベンチ、そしてアーバンウッドベンチが多数設置されました。とくにアーバンウッドベンチは、都市部に馴染むカラーとして選ばれました。設置後は、市民や観光客の多くに使用されており、憩いの時間を生み出し、街にも美しく馴染んでいます。

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