宮城県仙台市
仙台市サイン整備
市の魅力とおもてなしの心が伝わる
ユニバーサルサイン
- 【納入製品】
- 屋外サイン
概要
仙台市は、広瀬川沿いの緑豊かな自然と、市街地に広がる定禅寺通などのけやき並木が美しい都市景観が魅力です。国内外の多くの来訪者を迎えることが予想された国連防災世界会議の開催(1015年3月)や、仙台市地下鉄東西線開業(2015年12月)に合わせ策定されたガイドラインに沿い、サインシステムや表示内容を見直し、主に情報の連続性(歩行ルート)、伝達性(視認性)、景観(デザイン一貫)に配慮された街のサイン整備が行われました。初めて仙台を訪れる方や、外国人、車椅子の方などたくさんの方々にとって、親切でわかりやすいサインづくりを目指しました。定禅寺通、宮城野通周辺のサイン改修では、既存にあったサイン本体は再利用し地図や情報面の更新を行い、新たにサインが必要な箇所には新設されました。