東京都町田市 玉川大学5号館 学生と創出する新しい英語教育空間 サイン 教育施設 概要 玉川大学が行っている、「国際共通語としての英語を学ぶ」ELFプログラムを支える施設として、ELF Study Hall 2015が誕生しました。本施設のサインデザインは芸術学部の学生たちとコラボレーションし、プレゼンテーション、現場確認、施工方法の検討など協同して進められました。「コミュニケーションのスタートの挨拶」「世界へ飛び立つ」「グローバル」等学生たちのコンセプトが盛り込まれ、若々しいエネルギーがあふれる学びの場を創造しています。 キーワード 建物外観 世界への玄関口がコンセプトのエントランス 階層で色分けされた案内サイン 世界とのつながりをイメージ 建物内の多くのデザインが学生自らによるもの 大学が理想とする教育の6つの価値を六面体で表現 教室番号サイン ラウンジ壁面とガラス衝突防止サイン 聖書や英語教育者の言葉を空間演出に用いています エントランス床面