和歌山県和歌山市
和歌山市 まちなか滞留スポット
通り過ぎるだけの場所を休憩スポットに
- 【納入年】
- 2016
- 【納入製品】
- エフライン 御影石ベンチ 野外卓
概要
通り過ぎるだけの場所を休憩スポットに
街なかに、とどまれる場所を
商業施設や観光地が広がり、多くの人々が訪れる和歌山市中心部。
たくさんの見どころがある一方で、街なかには座って休める場所が少なく、
人々がただ通り過ぎるだけの空間になっているところもありました。
ベンチを通じた「まちなか滞留スポット」の整備
そこで和歌山市では、交付金事業の一環として、
買い物や観光に訪れた人々が散策の途中で立ち寄れる「まちなか滞留スポット」を整備する取り組みを推進。
ちょっと一息つけるようにと、ベンチやテーブルが市内各所に設置されました。
歩道沿いや川沿い、和歌山城周辺など、場所ごとの景観に調和したデザインや素材のストリートファニチャーが導入。
なかでも、「エフライン アーバンウッド」は"都市部に馴染むカラー"として中心市街地の商業施設でも採用されています。
やさしい賑わいが広がる街なかへ
街のあちこちに置かれたベンチは、景観に自然と溶け込み、
市民や観光客が気軽に腰を下ろして会話や休憩を楽しむ光景を生み出しました。
かつて何気なく通り過ぎるだけだった場所は、
今では街にやさしい賑わいを生み出す休憩スポットとして、人々に親しまれています。










